愛知県新城市

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史跡・旧跡

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ナガシノジョウシ

正規名称:長篠城址

長篠城址

長篠城址

長篠城址

長篠城址

更新日:

    • 史跡・旧跡
    長篠の戦で名高い長篠城は、宇連川と寒峡川が合流して豊川となる地点にあり、三方が崖という地形を巧みに利用して築かれた。1575(天正3)年、武田の大軍を迎えて、城主・奥平信昌以下500の城兵がこの城を守って奮戦、設楽原での織田・徳川連合軍勝利のきっかけをつくった。現在は本丸・野牛郭・弾正郭・帯郭・巴城郭の跡が残り、帯郭跡には長篠の戦の資料や遺品を展示した史跡保存館が建っている。また、周辺には鳥居強右衛門の磔死の碑、馬場信房をはじめ武田方武将の墓など、合戦にまつわる史跡が点在する。 【料金】長篠城跡史跡保存館入館料(有料)

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    基本情報

    名称
    長篠城址
    所在地
    〒441-1634 愛知県新城市長篠字市場22-1

    詳細情報

    アクセス
    長篠城駅 徒歩 10分 豊川IC/車/35分/国道151号線沿い 新東名高速道路新城IC 車 5分
    文化財
    国指定史跡

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