長崎県南島原市

[九州西海・長崎・天草雲仙・島原]

古墳・遺跡

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正規名称:旧長崎税関口之津支署庁舎(口之津歴史民俗資料館)

旧長崎税関口之津支署庁舎(口之津歴史民俗資料館)

旧長崎税関口之津支署庁舎

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    • 古墳・遺跡
    旧長崎税関口之津支署庁舎は、明治11年、口之津港が三井財閥による三池炭鉱の石炭輸出港として許可された事を契機に開設された。税関支署は元々口之津町内の別の場所にあったが、明治32年の移転に際して現在の建物が建てられている。  天井が高い造りの大型木造洋館であり、内部は検査場、事務室、応接室などからなる。明治後期の大型木造洋館による税関庁舎が現代まで残されている事は全国的にも珍しい。現在建物は、口之津歴史民俗資料館として活用されている。 【料金】 大人: 200円 団体(20名以上):150円 高校生: 150円 団体(20名以上):100円 子供: 100円 小・中学生料金。 団体(20名以上):70円

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    基本情報

    名称
    旧長崎税関口之津支署庁舎(口之津歴史民俗資料館)
    所在地
    〒859-2502 長崎県南島原市口之津町甲16番地7

    詳細情報

    営業日時備考
    開館時間 9:00~17:00 毎週月曜日は閉館日。
    アクセス
    島鉄バス「資料館前」 徒歩 3分
    文化財
    都道府県指定重要文化財 作成年代: 明治時代 指定年: 1990年

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    お問い合わせ

    • 口之津歴史民俗資料館
      FAX
      0957-86-4880