大分県豊後大野市

[九州大分・臼杵大分・臼杵]

その他名所

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スガオマガイブツ

正規名称:菅尾磨崖仏

菅尾磨崖仏(すがおまがいぶつ)

更新日:

    • その他名所
    • トイレ有り
    • 駐車場有り
    • おすすめ
    菅尾磨崖仏~豊後大野を代表する精緻な作りの磨崖仏~ 菅尾磨崖仏は平安時代後期に作られた磨崖仏で、9万年前の阿蘇火砕流の溶結凝灰岩に彫られています。京都や奈良の木造の仏像と比べても遜色のない、非常に精緻な作りとなっていることから、国の重要文化財に指定されています。 仏龕(ぶつがん)を正面にみて、左から、千手観音、薬師如来、阿弥陀如来、十一面観音、毘沙門天と5体の仏像が彫り込まれており、いずれも立体的な彫り口で豪快でかつ優美な彫刻がみられます。

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    基本情報

    名称
    菅尾磨崖仏
    所在地
    大分県豊後大野市三重町浅瀬466

    詳細情報

    アクセス
    国道326号線菅尾駅より犬飼方面へ一つ目の信号を左折。踏切を越えて石佛トンネルをくぐる→道なり約200m先右折(看板あり)→直進800m先にあり
    駐車場
    あり
    文化財
    国指定重要文化財 作成年代: 平安時代 指定年: 1964年5月 菅尾磨崖仏、国指定史跡 指定年: 1934年1月 菅尾石仏
    バリアフリー、ハラル対応
    トイレ: 一般トイレ 身障者用駐車場: 一般来場者向けの駐車場あり

    マップ

    お問い合わせ

    • (一社)ぶんご大野里の旅公社
    • おおいた豊後大野ジオパーク推進協議会(豊後大野市商工観光課内)