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茨城県行方市
[房総・水郷・茨城成田・水郷水郷・鹿島]
古墳・遺跡
ユニバーサルID:jp-tourism/8bdb2518-4648-42c8-ad6e-974eac4e4d7d
オオヤマモリオオバケゴウシヤシキ
正規名称:大山守大塲家郷土屋敷
大山守大塲家郷土屋敷
更新日:
- 古墳・遺跡
- おすすめ
中世の玉造城を背にする位置に建つ「大山守大塲家郷土屋敷」は伝統的な茅葺き住宅で、水戸徳川初代藩主徳川瀬房が領内巡視のおり、宿舎兼水戸藩南部の藩政事務所として、寛文期(1661?72年)に建てられました。
主屋は茅葺寄棟造で「御殿」と呼ばれていました。表門は長屋形式で藩主が来邸の時と元日以外は開けないことから「開かずの門」といわれました。
現在の建物は、平成16年から20年かけて大規模な解体修理が行われ復元されました。
街道に面し、一段高く置かれた茅葺寄棟造は風格をただよわせ幕末期の歴史を今に語り続けています。
【料金】 大人: 300円 団体様(20名以上) 250円 子供: 200円 団体様(20名以上) 150円
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基本情報
- 名称
- 大山守大塲家郷土屋敷
- 所在地
- 〒311-3512 茨城県行方市玉造甲4533
詳細情報
- 営業日時備考
- 見学時間(火水木土) 10:00~16:00 年末年始休館
- URL
- アクセス
- 常磐道土浦北IC 車 40分
- 文化財
- 都道府県指定重要有形民俗文化財 作成年代: 江戸時代
マップ
お問い合わせ
- 大山守大塲家郷土屋敷
- TEL
- 行方市観光協会