愛知県名古屋市緑区

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旧街道・宿場町

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キュウトウカイドウ(ナルミ・アリマツ)

正規名称:旧東海道(鳴海・有松)

旧東海道(鳴海・有松)

更新日:

    • 旧街道・宿場町
    旧鳴海宿は旧東海道宮の宿のひとつ江戸寄り、江戸から数えて40番目の宿駅だったところ。旧東海道の街道筋の面影は、名鉄鳴海駅のすぐ北側にわずかだが残っている。ここでまず訪れたいのは、駅から北へ向かい、旧東海道を渡ったところにある誓願寺。境内には1573(天正元)年建立の芭蕉供養塔と1858(安政5)年に建てられた芭蕉堂がある。また、名鉄有松駅の西側にしぼりで名高い有松の町なみがある。1608(慶長13)年に有松しぼりの開祖、竹田庄九郎ら8名が東海道に沿うこの地に移住して以来、江戸時代を通じてしぼり業者の町として形成されてきた。今もしぼり問屋をはじめ往時を伝える江戸時代末期の土蔵造の町屋が10数軒残り、伝統的建造物群保存地区に指定されている。 文化財 重要伝統的建造物群保存地区 規模 延長6km

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    基本情報

    名称
    旧東海道(鳴海・有松)
    所在地
    〒458-0924 愛知県名古屋市緑区有松

    詳細情報

    文化財
    重要伝統的建造物群保存地区

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