道の駅　飛騨白山

疲れを癒す足湯あり 御母衣（みぼろ）ダムの北に位置する道の駅で、温泉施設「しらみずの湯」に隣接しています。世界遺産・白川郷を訪れる観光客や、ドライブ・ツーリングを楽しむ人が立ち寄ることが多く、白川のブランド豚・結旨豚を使ったカレーや、郷土料理「すったて汁」を楽しむことができます。EV（電気自動車）用急速充電器を完備。白川郷のブランド豚・結旨豚（ゆいうまぶた）を使ったレトルトカレーが人気。飼料にこだわり、臭みのない結旨豚を目当てに県外から足を運ぶ人も。軽食コーナーで食べられる「すったて汁」は、白川の人々に昔から愛されてきた郷土料理。「すったて」はゆでた大豆をすり鉢などですったもので、飛騨牛などを入れた地元の味を楽しめます。夏から秋は地元の人が持ち込む新鮮な野菜の直販も。夏はキャベツが、秋は栗や大根が特に人気だそう。足湯には、「足湯ビニール」が販売されていて、衣類の着脱を気にすることなく足湯に漬かることができるので、ドライブの休憩にも気軽に楽しめます。また、敷地内には温泉入浴ができる「しらみずの湯」があり、ゆったりくつろぐことができます。「子宝の湯」として親しまれていて、美肌効果も期待できます。EV（電気自動車）用急速充電器が設置されており、EV車での遠方からの訪問も安心です。