福島県大沼郡会津美里町

[東北南部会津会津]

伝統工芸品・ものづくり

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アイヅホンゴウヤキ

正規名称:会津本郷焼

会津本郷焼

更新日:

  • 伝統工芸品・ものづくり
会津本郷焼の起こりは古く、文禄二年(1593年)に城主蒲生氏郷が会津領主となり、若松城の大改修を行うに当たって、城郭の屋根を瓦葺きとするため播磨国(兵庫)から瓦工を招き、黒瓦を製造したのが始まりとされています。 その後、正保二年(1645年) 会津松平藩祖 保科正之が陶工を召し抱えて、本格的な陶器の製造が開始されました。陶器の生産は藩の支援を受けて益々発展し、しかも寛政12年(1800年)には白磁の製法も開発され、幕末にはわが町の陶業は目を見張るばかりに発展しました。 公開 8:00~17:00 ※窯元により異なる 休業 ※窯元により異なる

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基本情報

名称
会津本郷焼
所在地
〒969-6042 福島県大沼郡会津美里町瀬戸町通り周辺

詳細情報

営業日時備考
公開 8:00~17:00 ※窯元により異なる 休業 ※窯元により異なる
アクセス
JR只見線 会津本郷駅 徒歩 20分 会津鉄道 南若松駅 車 10分 磐越道 新鶴スマートIC 車 20分 ETC専用IC 近くに大型駐車場有 JR会津若松駅 バス 35分 本郷線「本郷インフォメーションセンター前」下車

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