周辺の宿泊予報
周辺の天気情報
広島県廿日市市
[山陽・瀬戸内海尾道・広島広島・宮島]
イベント
ユニバーサルID:jp-tourism/a1e46d94-6346-4713-acaa-1ccc6df09247
セッキョウゲンジブシニンギョウシバイ
正規名称:説教源氏節人形芝居
説教源氏節人形芝居
~
更新日:
〜
- イベント
- 郷土芸能・神楽
地元で「でこ芝居」と呼ばれ、古くから親しまれている人形芝居。でこ芝居とは、説教源氏節の独特の語り口と三味線や太鼓などに合わせ、人形を操って芝居にするもの。
説教源氏節は、天保の終わりの頃(1830年~1844年)、名古屋の新内語りの師匠・岡本美根太夫によって始められた音曲で、明治20年頃この地に伝わった。舞台装置と人形を製作し、所作を考案して鑑賞芸術として発展させて今日に至っている。
説教源氏節は土地固有のものではないが、現在では全国で廿日市市原の「眺楽座」(ちょうらくざ)のみが伝えている。昭和50年に広島県無形民俗文化財に指定。平成12年10月には文化財保護功労者として文部大臣賞を受賞するなど、鑑賞芸術として各方面から高い評価を受けている。
見学 (月) 20:00~22:00
保存者 眺楽座
時期 随時
周辺の天気情報
周辺の宿泊予報
基本情報
- 名称
- 説教源氏節人形芝居
- 所在地
- 〒738-0031 広島県廿日市市原439-2
詳細情報
- 営業日時備考
- 見学(月) 20:00~22:00
マップ
お問い合わせ
- 説教源氏節人形芝居
- TEL
- 原市民センター
- TEL補足:長田隆太郎0829-38-0627
- TEL