栃木県真岡市

[日光・尾瀬・那須・塩原宇都宮周辺宇都宮周辺]

古墳・遺跡

ユニバーサルID:jp-tourism/a2fb18af-f63a-4cfd-abfb-822f71c0b46b

サクラマチジンヤアト

正規名称:桜町陣屋跡

桜町陣屋跡

更新日:

    • 古墳・遺跡
    小田原城主・大久保加賀守忠朝の3男教信が、分家して野州桜町4000石を知行し、宇津家を再興して 元禄12年(1699)にこの地に陣屋を創設しました。 文政6年(1823)には領内が疲弊したため、藩主大久保忠真の命を受けて、二宮金次郎が桜町復興のために赴任してきました。 以来26年間在陣執務した尊徳は桜町復興に成功し、名声をあげました。その後明治維新に陣屋は廃止となり、現在は茅葺屋根の陣屋の建物が残っています。 昭和7年3月25日に国指定文化財となりました。 現在は二宮尊徳の日記にある「報徳田」の記載から、桜町陣屋跡に隣接した田んぼで「尊徳さんの田んぼで 米づくり体験」事業を行っています。 【料金】 無料

    周辺の天気情報

    周辺の宿泊予報

    基本情報

    名称
    桜町陣屋跡
    所在地
    〒321-4502 栃木県真岡市物井3844-2

    詳細情報

    営業日時備考
    休業 なし
    アクセス
    真岡駅 車 10分 4.6km 真岡IC 車 15分 8.6km

    マップ

    お問い合わせ