山口県岩国市

[山陽・瀬戸内海下関・山口・岩国岩国・徳山・防府]

神社

ユニバーサルID:jp-tourism/a3ee11d4-1d83-4540-b163-fd148e89dca7

イワクマハチマングウ(モクゾウヘンガク「ハチマングウ」ドクリュウセイエキヒツ)

正規名称:岩隈八幡宮(木造扁額「八幡宮」独立性易筆)

岩隈八幡宮(木造扁額「八幡宮」独立性易筆)

更新日:

    • 神社
    • 神社・仏閣
    玖珂六ヶ郷の惣社とされ、祭神は応神天皇、仲哀天皇など9座。県指定文化財で、杉材の額板に、隷書体で「八幡宮」と深く陰刻されている木造扁額「八幡宮」を所蔵しています。額縁も杉材で、棟木(むなぎ)を耳状、足柱(あしばしら)を猫足状に作っています。 棟木を含む足柱の高さ(総縦)103cm、棟木の幅(総横)78.7cm、厚さ2.1~2.2cm。独立性易は、中国浙江省の人、能書家及び医者として知られ、承応2年(1653)、明末の戦乱を避けて来日して僧侶となり、長崎に滞在しました。岩国藩主吉川氏の医療を行うため岩国に5回招かれましたが、名勝「錦帯橋」建造のヒントを与えた人物としてよく知られています。

    周辺の天気情報

    周辺の宿泊予報

    基本情報

    名称
    岩隈八幡宮(木造扁額「八幡宮」独立性易筆)
    所在地
    〒742-0322 山口県岩国市玖珂町901-1

    詳細情報

    アクセス
    ・JR岩徳線 玖珂駅から徒歩約5分 ・玖珂ICから車約10分
    文化財
    作成年代: 江戸時代 指定年: 2002年12月 木造扁額「八幡宮」(独立性易筆) (県指定 有形文化財)

    マップ

    お問い合わせ