山口県防府市

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史跡・旧跡

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正規名称:防府天満宮大専坊跡

防府天満宮大専坊跡

更新日:

    • 史跡・旧跡
    防府天満宮大専坊は、南北朝時代(1336~1392年)から明治初年にかけて防府天満宮の別当坊として、神社の経営に大きな役割を果たしました。 社寺などを中心となって支配する官職を別当といい、その場所が坊です。 天満宮には、別当坊としての大専坊のほか、全部で9つの坊がありました。 明治初年の神仏分離令によって、坊の建物の多くは壊されたが、大専坊は壊されることをまぬがれ、旧境内地は天満宮が買収して現在に至っています。 文化財 都道府県指定史跡 山口県指定史跡 時代 室町時代

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    基本情報

    名称
    防府天満宮大専坊跡
    所在地
    〒747-0029 山口県防府市松崎町14-1

    詳細情報

    アクセス
    JR山陽本線防府駅 徒歩 15分
    文化財
    都道府県指定史跡 山口県指定史跡

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