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山口県防府市
[山陽・瀬戸内海下関・山口・岩国岩国・徳山・防府]
史跡・旧跡
ユニバーサルID:jp-tourism/a4446e55-cc6c-4e7d-b182-ce456358f7fd
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正規名称:防府天満宮大専坊跡
防府天満宮大専坊跡
更新日:
- 史跡・旧跡
防府天満宮大専坊は、南北朝時代(1336~1392年)から明治初年にかけて防府天満宮の別当坊として、神社の経営に大きな役割を果たしました。
社寺などを中心となって支配する官職を別当といい、その場所が坊です。
天満宮には、別当坊としての大専坊のほか、全部で9つの坊がありました。
明治初年の神仏分離令によって、坊の建物の多くは壊されたが、大専坊は壊されることをまぬがれ、旧境内地は天満宮が買収して現在に至っています。
文化財 都道府県指定史跡 山口県指定史跡
時代 室町時代
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基本情報
- 名称
- 防府天満宮大専坊跡
- 所在地
- 〒747-0029 山口県防府市松崎町14-1
詳細情報
- URL
- アクセス
- JR山陽本線防府駅 徒歩 15分
- 文化財
- 都道府県指定史跡 山口県指定史跡
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- 防府天満宮
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