岩手県二戸郡一戸町

[東北北部平泉・盛岡・陸中海岸盛岡周辺]

洞窟

ユニバーサルID:jp-tourism/a84fe32b-ef08-441a-bf27-96aca36118db

クニシテイテンネンキネンブツ「ナミウチトウゲノコウサソウ」

正規名称:国指定天然記念物「浪打峠の交叉層」

国指定天然記念物「浪打峠の交叉層」

更新日:

    • 洞窟
    奥州街道にある、国指定天然記念物です。 交叉層とは、もともと地層が斜めに交叉する小規模な層のことで、荒い砂岩で作られた層の中には、ホタテ貝などの化石の砕屑物が点在し、美しい縞模様となっています。 浪打峠の交叉層は今から1500万年前、ここが浅い海だったときに堆積した物と考えられています。 古くから和歌に詠まれた陸奥の名所「末の松山」は、宮城県多賀城市の「末の松山」ともいわれますが、一戸の浪打峠とする説もあり、明治天皇が巡幸された際は陸奥の名所「末の松山」の地として浪打峠が野立所となっています。 【規模】高さ10m

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    基本情報

    名称
    国指定天然記念物「浪打峠の交叉層」
    所在地
    〒028-5312 岩手県二戸郡一戸町一戸字大越田

    詳細情報

    アクセス
    IGRいわて銀河鉄道一戸駅 車 30分 IGRいわて銀河鉄道一戸駅 徒歩 60分
    文化財
    国指定天然記念物 指定年: 1941年

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