秋田県山本郡三種町

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イベント

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シトバシバンガク

正規名称:志戸橋番楽

志戸橋番楽

更新日:

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  • 郷土芸能・神楽
天正年代(1573年~1592年)、能代市母体の神官、安部降順氏(25代目当主)の祖で、修験者安部家3代目大鏡院昭山師が修練のため上方にのぼりました。そこで田楽の一種山伏神楽を習得して帰り、桧山舞い(母体番楽)を始めたと記録にあります。その系統に属するとされています。当時の人々にとって農林業は言うに及ばず、日々の生活はすべてこれ神のお恵みによるものと信じられていました。その神へのなかだちが修練者であったことから、この番楽も神への信仰行事として急速に近隣へ伝達されました。志戸橋は古い集落であった上、古来桧山とは深いつながりがあります。母体集落と極めて緊密な関係にあることなどから志戸橋集落に伝えられたものです。現在は、8月15日に集落、神社境内等において開催されています。県指定無形文化財に指定されています。 文化財 その他 県指定無形民俗文化財 指定年: 1986 保存者 志戸橋番楽保存会 時期 7/13~15 、9/15

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基本情報

名称
志戸橋番楽
所在地
〒018-2301 秋田県山本郡三種町志戸橋

詳細情報

文化財
指定年: 1986年 県指定無形民俗文化財

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