長野県佐久市

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史跡・旧跡

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正規名称:岩尾城跡

岩尾城跡

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    • 史跡・旧跡
    南側を千曲川の断崖に、北側を湯川の断崖に囲まれた大井一族の城跡です。現在は神社になっています。 文明年間(1469~87年)、大井氏により築城されました。天文12年(1543年)には武田氏によって落城し、真田幸隆に守らせたが、後には武田氏に服従した大井氏が城主に戻りました。 武田氏滅亡後、徳川家康の家臣であった依田信蕃の攻撃を受けます。佐久の諸城を落した信蕃でしたが、この岩尾城で激しい反撃にあい、弟信幸と共に戦死しています。

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    基本情報

    名称
    岩尾城跡
    所在地
    長野県佐久市鳴瀬

    詳細情報

    アクセス
    佐久中佐都ICから 5km 10分 JR北陸新幹線 佐久平駅下車 タクシー15分

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