山口県防府市

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史跡・旧跡

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クルマヅカコフン

正規名称:車塚古墳

車塚古墳

更新日:

    • 史跡・旧跡
    6世紀後半頃の築造と推定されている全長60m以上の前方後円墳で、瀬戸内の同時期の古墳としては有数の大きさです。県内で唯一、前方部と後円部にそれぞれ石室があります。現在、天御中主神社(妙見社)の境内地となっており、後円部の石室には稲荷社殿が造りつけられています。妙見社は、大内氏創建の多々良宮に由来する神社と考えられており、近年の発掘調査では、古墳以来の信仰の場所であったことが明らかになりつつあります。

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    基本情報

    名称
    車塚古墳
    所在地
    〒747-0811 山口県防府市車塚町

    詳細情報

    アクセス
    ・JR山陽本線防府駅から徒歩10分
    文化財
    市区町村指定史跡 指定年: 1967年9月

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