新潟県中魚沼郡津南町

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史跡・旧跡

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オキノハライセキ

正規名称:沖ノ原遺跡

沖ノ原遺跡

更新日:

    • 史跡・旧跡
    • 駐車場有り
    雪国の縄文文化を代表する国指定重要文化財 古くは代官清水遺跡と言われていた遺跡で、昭和47年より2年にわたり発掘調査が進められた。縄文中期の円形竪穴住居址をはじめ一辺10mあまりの長方形大形家屋址などが、広場を囲むように配置されていた。これを環状集落と言い、その直径は120mもある大規模な遺跡である。 沖ノ原遺跡は雪国の縄文文化を考える上で極めて重要な遺跡であり、昭和53年には国史跡に指定され保存。出土した火焔型土器を始め1,686点が平成7年に県文化財(考古資料、指定名:沖ノ原遺跡出土品)に指定された。

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    基本情報

    名称
    沖ノ原遺跡
    所在地
    新潟県中魚沼郡津南町大字赤沢

    詳細情報

    アクセス
    JR飯山線「津南駅」 車 15分 関越自動車道「塩沢石打IC」または「越後川口IC」 車 70分
    駐車場
    駐車場 300台 普通車 駐車場 大型車:駐車可

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