奈良県北葛城郡河合町

[奈良斑鳩・生駒斑鳩]

史跡・旧跡

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サミタタカラヅカコフン

正規名称:佐味田宝塚古墳

佐味田宝塚古墳

更新日:

    • 史跡・旧跡
    全長112m、後円部直径60m、前方部幅45m、4世紀後半に築造された馬見丘陵内最古の前方後円墳。明治14 年(1881)に家屋文鏡を含む36 面の銅鏡が出土したことで有名なほか、玉類・鍬形石・石釧・車輪石・石製盒子・琴柱形石製品・異形石製品・石製模造品(鑿・斧・鎌・剣・刀子・紡錘車・有孔円板)・巴形銅器銅鏃・鉄刀・鉄剣・鰭付円筒埴輪・形象埴輪(家・蓋・盾・靱・草摺・短甲)など多数の遺物が出土しています。 (昭和62 年5 月12 日、国指定史跡) 時代 古墳(4世紀末)

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    基本情報

    名称
    佐味田宝塚古墳
    所在地
    〒636-0062 奈良県北葛城郡河合町佐味田

    詳細情報

    アクセス
    近鉄池部駅 バス 5分

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