道の駅　美濃白川

国道41号沿いの美濃路と飛騨路をつなぐ 地元の特産品・白川茶を使ったお土産が多く、試飲しながらお茶を選ぶこともできます。濃厚な味わいの「白川茶ソフトクリーム」はわざわざこれだけを食べにくるというファン多数の必食メニュー。ほかにも自家製の「白川ハム」など、白川町の恵みをたっぷり享受できます。地元の特産品・白川茶は、道の駅敷地内にある自社工場で茶師が火入れから行っている逸品。「手もみ茶」は蒸したお茶の葉を1枚ずつ手でもんで針金状にしたお茶で、機械を一切使わないため高価ですが、湯を注ぐと元の茶葉の状態に戻る様子が美しく、目でも舌でも楽しめます。「茶ちゃチャ」では、タイミングがあえば手もみの様子を見学することができます。熱烈なファンが多い「白川茶ソフトクリーム」は、従来の2倍の抹茶を使用した濃厚な味わい。道の駅内には3種類の抹茶ソフトがあるため、食べ比べてみるのも一興です。 白川町産大豆を使った豆腐カツに、味噌だれをかけた「おみそれ丼」はここだけのオリジナルメニュー。サクサク食感と甘辛味のハーモニーが絶品です。野菜村チャオでは、町内9つの出荷グループ（正会員369名）からたくさんの野菜が毎朝出荷されています。葉物や根菜類はもちろん、果物や木の実なども豊富。木工品やヒノキ材の販売もあります。敷地内にはハム工場もあり、県産豚肉を使用した「白川ハム」はおみやげとして人気です。スタンダードなプレスハムのほか、えごまウインナーやほうじ茶ウインナーなど、一風変わった商品も。