秋田県秋田市

[東北北部秋田・男鹿秋田・男鹿]

史跡・旧跡

ユニバーサルID:jp-tourism/bd8df8b1-b4cc-461a-85a1-75ff5c996fe6

クボタジョウアト

正規名称:久保田城跡

久保田城跡

更新日:

    • 史跡・旧跡
    久保田城は、慶長7年(1602年)から、明治2年(1869年)の版籍奉還まで12代267年間続いた秋田藩20万石佐竹氏の居城です。 常陸から国替えとなった初代秋田藩主佐竹義宣が、慶長8年に自然の台地を利用して築城したもので、石垣や天守閣を持たない平山城であったことが特徴です。 久保田城跡は、明治29年(1896年)に近代公園設計の先駆者で祖庭ともいわれる長岡安平の設計により公園として整備され、秋田県出身の漢学者狩野良知が千秋公園(当時は「千秋園」)と命名しました。 現在、千秋公園は、市民の憩いの場として、また、桜の名所としても親しまれています。

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    基本情報

    名称
    久保田城跡
    所在地
    秋田県秋田市千秋公園1-1

    詳細情報

    アクセス
    秋田駅 徒歩約15分

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