東京都板橋区

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史跡・旧跡

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モロイセキ

正規名称:茂呂遺跡

茂呂遺跡

更新日:

    • 史跡・旧跡
    昭和26年3月、「オセド山」と呼ばれる独立丘陵(小山)を通る切り通し道路の断面で、石器などが発見されました。その後、同年7月に発掘調査が実施されました。旧石器時代の調査としては群馬県岩宿遺跡に次ぐ全国2例目の調査となり、縄文時代より古い旧石器時代の文化が、日本に普遍的に広がっていることが分かりました。また、この調査で出土したナイフ形石器は、非常に特徴的な形態をしていることから、「茂呂型ナイフ形石器」と名づけられました。遺跡は、昭和44年に、遺物は平成11年に東京都の文化財に指定されています。現在は東京都の公園用地となっていますが、樹林保護のため立ち入ることはできません。 時代 旧石器時代

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    基本情報

    名称
    茂呂遺跡
    所在地
    〒173-0037 東京都板橋区小茂根5-17

    詳細情報

    アクセス
    東武東上線上板橋駅 徒歩 15分

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