大阪府南河内郡河南町

[大阪・神戸南河内南河内]

史跡・旧跡

ユニバーサルIDjp-tourism/c3334dcd-75fb-4d7e-9337-c36348fe38da

カナヤマコフン

正規名称金山古墳

金山古墳

更新日

    • 史跡・旧跡
    珍しい、ひょうたん形をした古墳。 この「金山古墳」は珍しい「瓢形」。つまり「ひょうたん」の形をした双円墳である。2000年までに発見されている瓢形古墳の中では、日本最大規模のもので、石棺の形式や副葬品などから6~7世紀にかけて築造されたと考えられている。北側にある墳丘には横穴式の石室が見られ、二つの家型石棺が安置されている。古墳の周辺は史跡公園として、整備され憩いの場として親しまれている。

    経路検索

    周辺の宿泊予報

    基本情報

    名称
    金山古墳
    所在地
    〒585-0033 大阪府南河内郡河南町大字芹生谷

    詳細情報

    アクセス
    その他 近鉄長野線「富田林駅」より金剛バスに乗り換え「芹生谷」下車 徒歩3分

    マップ

    お問い合わせ

    • 金山古墳
      TEL補足:河南町教育委員会教育課 (代)