富山県下新川郡朝日町

[北陸・能登富山・立山・黒部黒部峡谷]

史跡・旧跡

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ミヤザキジョウセキ

正規名称:宮崎城跡

宮崎城跡(富山県朝日町)

更新日:

    • 史跡・旧跡
    寿永2年(1183)木曾義仲の奉じる北陸の宮を迎え、城主宮崎太郎は兵を京に進めたが、失敗した。のち、承久3年(1221)孫の定範が北条高時の4万騎を親不知、市振の天嶮に迎え撃ったが、敗退して宮崎城へ拠る。数日で落城。礪波山まで逃れたが、戦死した。◎宮崎定範(?-1221)下新川郡朝日町生れ、武将、木曾義仲に従った宮崎太郎の孫。宮崎城主。源氏滅亡後北条義時追放のため起ち礪波山で敗死。 【料金】 無料

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    基本情報

    名称
    宮崎城跡
    所在地
    〒939-0702 富山県下新川郡朝日町元屋敷

    詳細情報

    アクセス
    泊駅 車 15分
    文化財
    県指定史跡

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