三重県亀山市

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史跡・旧跡

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カメヤマジョウセキ

正規名称:亀山城跡

亀山城跡(三重県亀山市)

更新日:

    • 史跡・旧跡
    天正18年(1590年)、岡本宗憲がそれまであった関一政の居城を廃して、新たに築城。平山城で3層の天守を構えたが、のちに廃され、本多俊次の時、その天守跡に多門櫓が建てられた。城主も目まぐるしく交替した。現在の石垣は岡本氏時代のもの。現在、外堀と野面石で築いた石垣の一部、それに多門櫓が残され、あとは公園・神社・学校などになっている。多門櫓は平時には武器庫として使用された。周辺は松並木や侍屋敷の遺構なども残り、往時を伝えている。グループ単位であれば事前申し込みにより多門櫓の内部見学可。 見学時間 (日土祝) 10:00~16:00 多門櫓内部(外観はいつでも見学可能) ※その他の曜日についての見学は問い合わせ先へ連絡をお願いします。 文化財 その他 三重県指定文化財 時代 1590年

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    基本情報

    名称
    亀山城跡
    所在地
    〒519-0152 三重県亀山市本丸町

    詳細情報

    営業日時備考
    見学時間(日土祝) 10:00~16:00 多門櫓内部(外観はいつでも見学可能) ※その他の曜日についての見学は問い合わせ先へ連絡をお願いします。
    アクセス
    亀山駅 徒歩 10分 亀山IC 車 10分
    文化財
    三重県指定文化財

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