長野県上田市

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古墳・遺跡

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正規名称:舞田石造金王五輪塔

舞田石造金王五輪塔

更新日:

    • 古墳・遺跡
    • 駐車場有り
    総高212cm鎌倉時代の優品として県内でも、最も古い様式で最大の五輪塔です。水輪の強い張りと四面の梵字にみなぎる力、火輪や風・空輪など全体の古い様式、素朴な風格等からみて鎌倉初期の建立と推定されています。 五輪塔は、はじめ大日如来を尊ぶことから造られたといわれていますが、そのうちに身分の高い人などの供養塔としてつくられるようになりました。 左がわの五輪塔の写真を見ましょう。下から直方体の地輪〔ちりん〕、球形の水〔すい〕輪、屋根のような火〔か〕輪、半円球の風〔ふう〕輪、だんご形の空〔くう〕輪と、ちがった形の石を積み重ねているので五輪塔といいます。 文化財 その他 [県宝]舞田石造金王五輪塔 その他 駐車場 建築年代1 鎌倉初期

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    基本情報

    名称
    舞田石造金王五輪塔
    所在地
    長野県上田市舞田1007

    詳細情報

    文化財
    [県宝]舞田石造金王五輪塔

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