山口県山口市

[山陽・瀬戸内海下関・山口・岩国下関・山口・秋吉台]

神社

ユニバーサルID:jp-tourism/cca74a8d-5f3e-492e-862e-0902c1393ccf

アイオショウハチマングウ

正規名称:秋穂正八幡宮

秋穂正八幡宮

更新日:

    • 神社
    • 神社・仏閣
    社伝によると、814年(弘仁5)に二島の古宮の地に創建されたといい、1501年(元亀1)に大内義興が現在地に社地を移したといわれています。現在の社殿は、1740年(元文5)に長州藩主毛利宗広によって建立されたものです。本社は山口県独特の楼拝殿造りを踏襲し、装飾部分がすぐれ、広大な屋根の全体を桧皮葺きとするなど、江戸時代中期を代表する立派な社殿といえます。楼門、拝殿、本殿は国の重要文化財に指定されています。参道の灯篭は長州五傑の一人、山尾庸三が寄進したものです。

    周辺の天気情報

    周辺の宿泊予報

    基本情報

    名称
    秋穂正八幡宮
    所在地
    〒754-1102 山口県山口市秋穂西宮之旦337

    詳細情報

    アクセス
    ・JR山陽本線新山口駅からバス30分
    文化財
    国指定重要文化財 作成年代: 江戸時代 指定年: 1989年9月 正八幡宮 本殿、拝殿、楼門及び庁屋

    マップ

    お問い合わせ