徳島県徳島市

[四国高松・徳島鳴門・徳島]

寺社・仏閣

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正規名称:建治寺

建治寺

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    • 寺社・仏閣
    • 神社・仏閣
    西龍王山にある東寺真言宗の寺院で、四国霊場第13番札所大日寺の奥の院と称され、弘仁年間に弘法大師が四国修業の折、金剛王菩薩を自ら彫刻し、薬師如来とともに安置したと伝えられています。 天正年間に廃寺となり、その後明治時代に再興され、大滝山来迎建治寺と称し、現在に至ります。 建治の滝は落差約40m、大きな岩屏風を流れ落ちる様が見事な名勝で、行場ならではの身の引き締まる雰囲気が漂います。かつてはこの道が唯一の参拝道で、ここを通って滝で心身を清めたのちに山門へと入りました。行場としての建治の滝の歴史は古く、弘法大師御修行の霊場、卓阿上人が修行されたことで知られています。 建治の滝では副住職の同行により、指導を受けながら滝行体験することができます。

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    基本情報

    名称
    建治寺
    所在地
    徳島県徳島市入田町金治230

    詳細情報

    アクセス
    ・JR徳島駅→徳島市営バス刑務所・入田行き「入田」下車→徒歩1時間 ・国道192号「上鮎喰」→1km(20分)

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