群馬県渋川市

[上州・越後・佐渡上州草津・榛名]

洞窟

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正規名称:岩井堂観世音御堂

岩井堂観世音御堂

更新日:

    • 洞窟
     御堂は岩窟を利用した懸崖造(けんがいづくり)の建物で、高いはしごを上って参詣する。延久5年(1073)に岩井堂城主山田太郎為村が創建したと伝えられ、その後、守護の藤原季長(すえなが)が観応の頃(1350年頃)に再興したといわれている。天正年間の兵火で焼失し、享保年間(享保元年から享保20年(1716年から1735年))に再建された。  本尊は聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)の石像で、かつては吾妻観音札所の第一番として信仰を集めた。4月には祭典が行われ、近郷からの参詣者が多数訪れる。 【規模】不明

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    基本情報

    名称
    岩井堂観世音御堂
    所在地
    〒377-0311 群馬県渋川市村上13

    詳細情報

    アクセス
    小野上温泉駅 徒歩 5分

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