埼玉県所沢市

[武蔵野・秩父・多摩三鷹・国立・所沢三鷹・国立・所沢]

味覚・グルメ

ユニバーサルID:jp-tourism/d4faa3cb-fb1e-415d-b658-e95a17335926

ヤキダンゴ

正規名称:焼だんご

焼だんご

更新日:

    • 味覚・グルメ
    一説によると、太田道灌が武蔵野に鷹狩りを催し、その帰途所沢付近に立ち寄った際に、地元の人がだんごを焼き、醤油をつけて出したのが始まりとも言われている。当時の農家は自家用として陸稲(おかぼ)を栽培していたが、硬質米(水稲は軟質米)で、特に冷たいご飯になると固くてぽろぽろするものであった。そこで考えられたのが米(粉末)にして、焼だんごにするという方法であった。自家用石臼で、荒挽きした米粉には、歯ごたえや甘みが醸し出され美味となり、これが「所沢の味」となったのである。なお、現在のだんごは陸稲に変わり、白米をひいた米粉が使用されている。 時期 通年

    周辺の宿泊予報

    基本情報

    名称
    焼だんご
    所在地
    埼玉県所沢市

    お問い合わせ