北海道函館市

[北海道道南函館・大沼]

史跡・旧跡

ユニバーサルID:jp-tourism/d5d93227-dffc-49a6-ac47-db5954cd905f

ゴリョウカクアト

正規名称:五稜郭跡

五稜郭跡

更新日:

    • 史跡・旧跡
    江戸幕府が築いた最後の城で、星形の西洋式城塞。設計は伊予(愛媛県)大洲藩出身の蘭学者武田斐三郎。安政4年(1857)着工、元治元年(1864)に完成した。箱館奉行が居城するも、大政奉還によって、朝廷に明け渡す。明治元年(1868)10月、旧幕府海軍副総裁榎本武揚の率いる旧幕軍が攻撃、占拠し、蝦夷地支配の本拠とするが、明治2年、新政府軍の攻撃を受けて敗れ、開城降伏した。現在、堀の内側は公園になっており、入口付近には五稜郭タワー、さらに奥へ進むと箱館奉行所がある。外堀ではボート遊びもできる。特別史跡。 開園時間 4月~10月 5:00~19:00 開園時間 11月~3月 5:00~18:00 時代 1864

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    基本情報

    名称
    五稜郭跡
    所在地
    〒040-0001 北海道函館市五稜郭町44

    詳細情報

    営業日時備考
    開園時間 4月~10月 5:00~19:00 開園時間 11月~3月 5:00~18:00
    アクセス
    函館駅 バス 20分

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