鹿部温泉

　寛文6年（1666年）、津軽（現・青森県）から訪れた伊藤源五郎は、温泉で傷を癒す一頭の鹿に遭遇します。鹿島明神信仰者の源五郎はその場所に温泉場を設置、やがて鹿部の湯は多くの人々に知られることとなりました。現在では、町内に30ヶ所以上の源泉があり、泉質は硫酸塩泉・食塩硫酸塩泉などで、神経痛やリウマチ、慢性消化器疾患など幅広い効能（適応症）があります。 ○　温泉旅館　鹿の湯 　　　前浜から揚がる、四季折々の魚料理が自慢。 　　　お食事は、朝・夕食ともお部屋食 　　　磯の香の露天風呂も好評です。 　　　温泉について 　　　お風呂は源泉が高温のため、加水しています。 ○　温泉旅館　吉の湯 　　　身体の芯から温まり泉質で湯冷めしにくいと好評。 　　　鹿部町民から愛される温泉宿です。 　　　お料理は、鹿部近海で穫れる魚介や七飯産の野菜を使用するなど 　　　北海道の地産地消にこだわり、旬に合わせたお料理をご提供します。 　　　温泉について 　　　お風呂は源泉が高温のため、加水しています。 ○　ロイヤルホテル　みなみ北海道鹿部 　　　泉質はナトリウム-塩化物泉で肌に馴染む泉質がとても気持ち良い。 　　　四季を感じる露天風岩風呂が人気です♪ 　　　温泉について 　　　点検、休館、貸切などの場合は、ご利用いただけない場合がございます。 　　　悪天候などにより、露天風岩風呂がご利用いただけない場合がございます。 【宿泊情報】総定員：235人、宿泊施設軒数：5軒 【温泉情報】温泉効能：リューマチ・神経痛,病後回復・ストレス解消,肩凝り