北海道斜里郡小清水町

[北海道道東網走周辺]

史跡・旧跡

ユニバーサルID:jp-tourism/e1361d42-82a0-4859-9c26-f7eb4eaf0c83

アオシマナイイセキ

正規名称:アオシマナイ遺跡

アオシマナイ遺跡

アオシマナイ遺跡

更新日:

    • 史跡・旧跡
    濤沸湖に近い小清水町浜小清水で発見されたアオシマナイ遺跡は、濠が2連に連なる典型的なアイヌの砦で、周辺には広範囲に貝塚が分布した大規模なものです。 貝塚の上下の層の火山灰から、近世アイヌ文化の遺跡であると判明しました。この遺跡の下層から、縄文時代初頭の土器や、長い部分で9mを超す大型の竪穴式住居跡なども見つかり、近世アイヌ文化以前にはこの地域に縄文人が暮らしていた事がわかりました。 時代 縄文前期

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    基本情報

    名称
    アオシマナイ遺跡
    所在地
    〒099-3452 北海道斜里郡小清水町字浜小清水270、271,272番地

    詳細情報

    アクセス
    浜小清水駅 徒歩 20分

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