京都府南丹市

[近江・若狭・北近畿丹波丹波]

史跡・旧跡

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ヤギジョウセキ

正規名称:八木城跡

八木城跡

更新日:

    • 史跡・旧跡
    丹波国守護代内藤氏の居城として、標高330mの城山の山頂から放射状に広がるように曲輪が配置されており、丹波から京都に向かう京街道を眼下に望める。波多野氏の八上城や赤井氏の黒井城と並び丹波三大山城の一つに数えられている。 地元の伝承によると天正7年(1579)に明智光秀の丹波攻略により落城したとされている。 本丸跡まで登山コースが整備されており、山頂付近には石垣や曲輪、堀切などが多数残っている。本丸跡からは南丹市八木町や亀岡市、さらには愛宕山まで見渡せる。 時代 1336年

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    基本情報

    名称
    八木城跡
    所在地
    〒629-0141 京都府南丹市八木町八木本郷

    詳細情報

    アクセス
    JR嵯峨野線八木駅/徒歩/15分(城跡60分)

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