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東京都千代田区
[東京丸の内・神田・御茶ノ水丸の内・神田・御茶ノ水]
古墳・遺跡
ユニバーサルID:jp-tourism/e6fd9d66-6aa4-4982-9e66-56e8bd2471e8
ニコライドウ
正規名称:ニコライ堂
ニコライ堂
更新日:
- 古墳・遺跡
JRお茶ノ水駅の南にそびえる日本ハリストス正教会の聖堂。ギリシャカトリックの大主教カサーツキン・ニコライが1891(明治24)年に建立したもので,以来,ニコライ堂の名で呼ばれてきた。建物はロシアの美術家シチュルポフが設計,J・コンドルが修正して完成したもので,平面はギリシャ十字形のビザンチン式,煉瓦造の建築。中央ドームの高さ約38m,ほかに尖塔状の鐘楼がついている。現在の建物は関東大震災後,昭和4年に修復されたもの。駿河台の丘高く望見されるドームは鐘の音とともに親しまれている。
建築年代1 明治24年
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基本情報
- 名称
- ニコライ堂
- 所在地
- 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-1
詳細情報
- URL
- アクセス
- お茶ノ水駅 徒歩 2分