アジア民族造形館

日本初のアジア民族文化施設として1985年に開館。展示棟の南部曲り家は築200年の建物で、囲炉裏の香りが漂い、茅葺屋根の懐かしい風景を楽しめます。第一次展示棟ではアジア各国の民族衣装や陶器類・玩具などの資料、第二展示棟の曲がり家ではシヴァ神の忿怒像であるバイラヴ像、寺院の装飾品や籠の編組品、色鮮やかな前掛け、タイの民族楽器などを展示しており、アジアの文化を感じられます。展示棟の他にも、タイ・カレン族の高床式住居、昔ながらの穴窯で楽しめる、陶工・泉田之也氏の当工房「のだ窯」などがあります。 【料金】 大人: 300円 20名以上の団体利用の場合　250円 大学生: 200円 20名以上の団体利用の場合　150円 高校生: 200円 20名以上の団体利用の場合　150円 中学生: 100円 20名以上の団体利用の場合　50円 小学生: 100円 20名以上の団体利用の場合　50円