くるみ羊かん

県北地方で多量に生産される小豆と県北地方にだけ自生する鬼胡桃の素朴な味が見事にとけあい、新しい感覚の味が誕生しました。　大正元年に二戸市で初めてつくられ、市内の菓子業者が小豆あんの羊羹に県北の風味として鬼胡桃を入れた。その後、市内の菓子製造業者に製造方法が伝授され二戸の特産品となりました。 時期 通年