大分県臼杵市

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神社・仏閣

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正規名称:石甲(短甲形石人)

石甲(短甲形石人)

更新日:

    • 神社・仏閣
    その形が甲冑に身を固めた武人(頭部はつくられていない)に似ているところから、石甲とも短甲型石人とも呼ばれ、覆屋内に高さが1.5mほどの石人が二基並んで立っている。 県指定史跡でもある臼塚古墳は、今から1500年以上前の古墳時代に築かれた全長87mの前方後円墳で、古代にこのあたり一帯を支配していた豪族「海人部(あまべ)」族の墳墓にあたる。そしてこの墳墓の上に立てられた石甲は、ここに葬られたものを守衛する番兵としての武人の役割を果たしていたと考えられる。 文化財 国指定重要文化財 創建年代 不詳

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    基本情報

    名称
    石甲(短甲形石人)
    所在地
    〒875-0083 大分県臼杵市大字稲田

    詳細情報

    アクセス
    熊崎駅 車 5分
    文化財
    国指定重要文化財

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    お問い合わせ

    • 臼杵市教育委員会文化・文化財課