群馬県桐生市

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史跡・旧跡

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ナカツカコフン

正規名称:中塚古墳

中塚古墳(群馬県桐生市)

更新日:

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    県指定史跡。古墳の内部構造は、横穴式両袖型で玄関も羨門も備っている。長大な石室の壁は、安山岩切石切組積である。古墳時代末期のもので、各種の条件が完備され稀にみる精巧なものであり、かなり以前に開口されたものと考えられる。7世紀後半の方墳。石室は安山岩の精巧な切石切組積による横穴式の両袖型石室である。上野三碑のひとつ「山上碑」の碑文に記されている新川臣の墳墓と考えられる。 文化財 都道府県指定史跡 時代 古墳

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    基本情報

    名称
    中塚古墳
    所在地
    〒376-0121 群馬県桐生市新里町新川2592

    詳細情報

    アクセス
    新里駅 徒歩 15分
    文化財
    都道府県指定史跡
    バリアフリー、ハラル対応
    盲導犬の受け入れ

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