静岡県静岡市葵区

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史跡・旧跡

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正規名称:駿府城址

駿府城址

更新日:

    • 史跡・旧跡
    前身は駿河守護今川氏の駿府館といわれるが館の所在地については諸説ある。駿府館は永禄11年(1568)武田信玄の攻撃により焼亡。このとき今川氏滅びる。天正10年(1582)武田氏滅亡して徳川家康が駿河を領有、同13年城を修築して翌年浜松城から移る。家康関東移封後、中村一氏が入城。江戸開府後の慶長12年(1607)家康が大改築して隠居城とする。家康没後、頼宣・忠長などが城主となるが、明治まで幕府が直轄した。現在は駿府城公園として市民に解放されている。◎徳川家康(1542-1616)三河岡崎城主の松平広忠の長男。今川義元の人質として駿府で育ち、義元の敗死後独立して岡崎城主となる。のち遠江・駿河・甲斐・信濃を領有し、天下取りの基を築き、晩年は駿府で没した。◎徳川忠長(1606-32)徳川秀忠の三子で、駿河・遠江・甲斐・信濃のうち55万石を領し、駿河に住んだ。兄家光に対抗したため罪に問われ自殺した。 料金: 無料 時代 1582

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    基本情報

    名称
    駿府城址
    所在地
    〒420-0855 静岡県静岡市葵区駿府公園

    詳細情報

    アクセス
    静岡駅 徒歩 10分

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