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島根県飯石郡飯南町
[山陰出雲出雲]
史跡・旧跡
ユニバーサルID:jp-tourism/f9697959-55aa-4dc4-9687-f8dee2e1a85d
アカアナセトヤマジョウアト
正規名称:赤穴瀬戸山城跡
赤穴瀬戸山城跡
更新日:
- 史跡・旧跡
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石州佐波氏の一族・赤穴常連が1377年ごろに築城。出雲、石見、備後三国の境界に位置し、防衛上の要衝、または出雲国への入り口として、戦国時代には大内、毛利、尼子攻防の拠点となった。また、尼子氏の本拠・月山富田城の支城的な役割を果たす「尼子十旗」の第4番目の城として重要視された。1542年(天文11)に大内義隆率いる尼子遠征軍が攻め込んだ時は、大内勢の度重なる攻撃を退け、雲南随一の堅城とうたわれた。今でも山頂本丸付近には、石垣や石段が現存している。
時代 1377年~1615年
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基本情報
- 名称
- 赤穴瀬戸山城跡
- 所在地
- 〒690-3512 島根県飯石郡飯南町上赤名
詳細情報
- アクセス
- 中国自動車道三次IC 車 40分 国道54号~町道
マップ
お問い合わせ
- 森の案内人の会 (飯南町教育委員会内)
- TEL
- FAX
- 0854-76-3945