大分県臼杵市

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イベント

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フリュウツエオドリ

正規名称:風流杖踊

風流杖踊

更新日:

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  • 郷土芸能・神楽
風流杖踊りは、建久四年(1193)、時の豊後の領主大友能直が神野の熊野権現を参拝した際、地区の人が代々伝えられていた鞍馬流棒術の型を見せたのが始まりといわれています。 花棒といわれる2mばかりの杖の両端をきれいな布で飾り上の杖八人と下の杖八人により踊られ、上の杖には五種、下の杖には四種の術があります。 毎年、四月十二日に行われる熊野神社のお祭りの際、地区の若者によって奉納されます。 お祭りの日には熊野神社の旗を先頭に、祭礼長、世話人、笛、かね、どびょうし、つづみ、小太鼓、大太鼓、鼻どり、獅子、花棒(杖)が行列をつくり、途中氏子の家内安全、五穀豊穣を祈願して、獅子舞と杖踊りが行われます。 文化財 都道府県指定重要無形民俗文化財 保存者 東神野集落風流杖踊保存会 時期 4月中旬

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基本情報

名称
風流杖踊
所在地
〒875-0076 大分県臼杵市東神野

詳細情報

文化財
都道府県指定重要無形民俗文化財

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