茨城県常陸大宮市

[房総・水郷・茨城水戸・日立日立周辺]

伝統工芸品・ものづくり

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ニシノウチワシ

正規名称:西ノ内和紙

西ノ内和紙

更新日:

  • 伝統工芸品・ものづくり
日本の製紙の始まりは奈良時代といわれる。西ノ内和紙は戦国時代にはすでに佐竹氏の奨励により当地の産業として根付いていたようである。当地で生産される最高級の那須楮を原料としており、水戸藩の専売品として藩財政を支えた。丈夫でしなやかな紙は、庶民に広く用いられたほか、各藩の御用紙としても重宝された。 文化財 都道府県指定重要無形民俗文化財 屋号・氏名 五介和紙・紙の里等

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基本情報

名称
西ノ内和紙
所在地
〒319-3111 茨城県常陸大宮市山方、舟生

詳細情報

アクセス
JR水郡線山方宿駅 タクシー 10分 常磐自動車道那珂IC 車 30分
文化財
都道府県指定重要無形民俗文化財

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