奈良県宇陀市

[奈良南大和長谷・室生・宇陀]

寺社・仏閣

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ソウユウジ

正規名称:宗祐寺

宗祐寺

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    • 寺社・仏閣
    • 神社・仏閣
    創建は敏達天皇10年、聖徳太子が東夷降伏の功を成就したことによって、同年8月奏請勅許を得て、推古天皇16年(608年)当山を開き、毘沙門天像を勧請し、多聞院と号し僧恵仁に護持させたことからはじまるという。その後、天承(1131年)のころ、融通念仏の祖良忍が聖徳太子殺生戒の霊地を尋ねて当地に至り、融通念仏を勧進した。永禄2年(1559年)に織田信長の家臣服部宗祐が入道して多聞院に住持し、信長が黄金を布施して堂宇を再建、宗祐寺と名を改めたと伝わる。 文化財 国指定重要文化財 絹本着色仏涅槃図・木造多聞天立像 宗派 融通念仏宗 創建年代 平安時代

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    基本情報

    名称
    宗祐寺
    所在地
    〒633-0253 奈良県宇陀市榛原萩原2596

    詳細情報

    アクセス
    近鉄榛原駅 徒歩 10分
    文化財
    国指定重要文化財 絹本着色仏涅槃図・木造多聞天立像

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