島根県仁多郡奥出雲町

[山陰出雲出雲]

古墳・遺跡

ユニバーサルID:jp-tourism/102bd4c6-7e8f-4f0a-9c16-c100969a93a5

タタラカクロデンショウカン

正規名称:たたら角炉伝承館

たたら角炉伝承館

更新日:

    • 古墳・遺跡
    たたら製鉄には、江戸時代から大正時代まで操業された高殿たたらと、大正から昭和年間まで操業された角炉などがあります。 たたら製鉄が近代洋式製鉄法に経済性で対抗できず衰退していった一時期、炉を粘土製からレンガ製の高炉に替え、連続操業ができるようにしたものが角炉です。古代からの製鉄と近代製鉄技術の中間に位置し、日本的にも珍しいものとなります。角炉の炉本体は国の登録有形文化財になっています。 建物の中には、6体の人形を置き操業風景を再現。また、角炉伝承館の横には、文久元年(1861)から大正11年まで61年間操業した「槙原たたら」の地下構造が当時のまま保存されています。技術史に光を当てた貴重な展示です。 オープン 9:00~17:00 クローズ 12月中旬~2月下旬 冬期休館 建築年代1 明治~昭和初期

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    基本情報

    名称
    たたら角炉伝承館
    所在地
    〒699-1621 島根県仁多郡奥出雲町上阿井1325-6

    詳細情報

    営業日時備考
    オープン 9:00~17:00 クローズ 12月中旬~2月下旬 冬期休館
    アクセス
    JR出雲三成駅 車 15分

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