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茨城県古河市
[房総・水郷・茨城成田・水郷結城・古河]
史跡・旧跡
ユニバーサルID:jp-tourism/2a1fd0ed-734c-4cce-ae41-71c28191940d
コガジョウセキ
正規名称:古河城跡
古河城跡
更新日:
- 史跡・旧跡
鎌倉時代、源頼朝の家臣下河辺行平が築城したのが最初という。慶長6年松平康長が二万石で入封して近世城郭として整えられた。城主は幕府の要職にあったものが多く古河が日光、奥州の両街道に面した要地であったことを裏付ける。◎土井利勝(1573-1644)徳川秀忠の側近。秀忠没後古河城主となり、大老となった。◎土井利位(1783-1848)古河藩主。大坂城代、京都所司代、老中など幕府の要職を歴任。一方、雪の研究家としても有名。◎鷹見泉石(1785-1858)古河藩家老として藩主土井利位を補佐。蘭学研究者としても海外地理研究に名を残す。
時代 江戸時代
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基本情報
- 名称
- 古河城跡
- 所在地
- 〒306-0033 茨城県古河市中央町三丁目