山口県山陽小野田市

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史跡・旧跡

ユニバーサルID:jp-tourism/2eb2e71c-e280-455e-ad3b-7ffeee037319

スオウナダカンタクイセキ タカドマリカイサクハマゴチョウカラヒ

正規名称:周防灘干拓遺跡 高泊開作浜五挺唐樋

周防灘干拓遺跡 高泊開作浜五挺唐樋

更新日:

    • 史跡・旧跡
    高泊の浜五挺唐樋は、江戸時代における周防灘での干拓の実態を示す貴重な遺跡であり、また、切石による精緻な樋の構造は、当時の土木技術の到達点をよく示しています。高泊開作は、小野田の高泊湾を干拓したもので、1668年(寛文8)に完成。樋門は幅10.81m、総高6.18m。現在の新しい樋門が建設されるまで、300年以上にわたって機能しました。

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    基本情報

    名称
    周防灘干拓遺跡 高泊開作浜五挺唐樋
    所在地
    〒756-0057 山口県山陽小野田市大字西高泊字浜

    詳細情報

    アクセス
    ・小野田駅から車10分
    文化財
    国指定史跡 指定年: 1996年3月 周防灘干拓遺跡  高泊開作浜五挺唐樋

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    お問い合わせ

    • 山陽小野田市教育委員会社会教育課