山口県萩市

[山陰萩・石見路萩・長門周辺]

古墳・遺跡

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正規名称:常念寺表門

常念寺表門

更新日:

    • 古墳・遺跡
    常念寺の境内にある表門は、ひかえ柱をもった桁行3.66m、梁間3.12mの四脚門で、切妻造り本瓦葺きで、両袖にくぐり戸がついています。寺伝によれば、この門は、もと京都聚楽第にあった裏門とされ、これを豊臣秀吉から毛利輝元がもらい受けて伏見の自邸に移建し、のちに輝元が萩城内に移し、さらに常念寺に移したといわれています。

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    基本情報

    名称
    常念寺表門
    所在地
    〒758-0043 山口県萩市下五間町17

    詳細情報

    アクセス
    ・JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
    文化財
    国指定重要文化財 作成年代: 戦国、安土桃山時代 指定年: 1954年9月 常念寺表門

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