茨城県下妻市

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神社・仏閣

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正規名称:金銅阿弥陀如来三尊像

金銅阿弥陀如来三尊像

更新日:

    • 神社・仏閣
    常願寺は真言宗豊山派の寺。号は慈国山阿弥陀院。本堂に本尊として安置されている。古来雨ごいの阿弥陀三尊として名高い。 典型的な善光寺式三尊像である。中尊台座は当初のものが残るが、脇侍台座は失われ光背も後補。ともに頭、体部を一鋳に作り、中尊両手首、脇侍両肩先を蟻柄差しとする。鋳技優れ美麗な像容であるが、表現はやや硬い。 製作年代は室町時代に入ると思われる。元治1年(1864)天狗党の兵火により、堂宇、古文書などすべて焼失したが、当時の住職宥雅和尚の機転により難をまぬがれたという。 文化財 都道府県指定重要文化財 指定年: 1962 2月 創建年代 1502

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    基本情報

    名称
    金銅阿弥陀如来三尊像
    所在地
    〒304-0031 茨城県下妻市高道祖4429

    詳細情報

    アクセス
    下妻駅 バス 15分
    文化財
    都道府県指定重要文化財 指定年: 1962年2月

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