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茨城県下妻市
[房総・水郷・茨城成田・水郷結城・古河]
神社・仏閣
ユニバーサルID:jp-tourism/3589275b-2f01-4936-ba16-041a9107b33b
コンドウアミダニュライサンソンゾウ
正規名称:金銅阿弥陀如来三尊像
金銅阿弥陀如来三尊像
更新日:
- 神社・仏閣
常願寺は真言宗豊山派の寺。号は慈国山阿弥陀院。本堂に本尊として安置されている。古来雨ごいの阿弥陀三尊として名高い。 典型的な善光寺式三尊像である。中尊台座は当初のものが残るが、脇侍台座は失われ光背も後補。ともに頭、体部を一鋳に作り、中尊両手首、脇侍両肩先を蟻柄差しとする。鋳技優れ美麗な像容であるが、表現はやや硬い。 製作年代は室町時代に入ると思われる。元治1年(1864)天狗党の兵火により、堂宇、古文書などすべて焼失したが、当時の住職宥雅和尚の機転により難をまぬがれたという。
文化財 都道府県指定重要文化財 指定年: 1962 2月
創建年代 1502
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基本情報
- 名称
- 金銅阿弥陀如来三尊像
- 所在地
- 〒304-0031 茨城県下妻市高道祖4429
詳細情報
- アクセス
- 下妻駅 バス 15分
- 文化財
- 都道府県指定重要文化財 指定年: 1962年2月
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お問い合わせ
- 金銅阿弥陀如来三尊像
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- 常願寺
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