福岡県糟屋郡志免町

[九州玄海・福岡・佐賀福岡・太宰府]

古墳・遺跡

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正規名称:旧志免鉱業所竪坑櫓

旧志免鉱業所竪坑櫓

更新日:

    • 古墳・遺跡
    旧志免鉱業所竪坑櫓は、かつてこの町に炭鉱があり、志免町が炭鉱で栄えてきた証です。昭和39年の炭鉱の閉山後は、志免町のランドマークとなっています。この竪坑櫓は、近代の鉄筋コンクリート構造物の中で、わが国有数の高さを誇り、建設技術史上価値が高いことから、平成21年12月8日に国の重要文化財(建造物)に指定されています。鉄筋コンクリート製、47.6mの高さがあり、地下430mまである垂直な坑道で鉱員の昇降、石炭の搬出を行っていました。昭和18年に第四海軍燃料廠により建造されたものです。 ※現在、保存修理工事中(令和2年10月までの予定) 文化財 国指定重要文化財 作成年代: 昭和時代 指定年: 2009

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    基本情報

    名称
    旧志免鉱業所竪坑櫓
    所在地
    〒811-2202 福岡県糟屋郡志免町大字志免495-3

    詳細情報

    アクセス
    西鉄東公園台2丁目バス停 徒歩 2分 九州自動車道須恵スマートIC 車 5分
    文化財
    国指定重要文化財 作成年代: 昭和時代 指定年: 2009年

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