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山口県下松市
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神社
ユニバーサルID:jp-tourism/4d8108f9-5d6b-4fcd-8c22-99ef636e6a04
クダマツゴコクジンジャ・イシンジュウサンニンハカ
正規名称:下松護国神社・維新十三人墓
下松護国神社・維新十三人墓
更新日:
- 神社
- 神社・仏閣
慶応3(1867)年、萩藩は幕末期の馬関戦争、禁門の変において戦死した、都濃郡宰判管内出身の戦死者4柱の奉斎のために、山添招魂社を設立した。※設立当初は「山添招魂社」と号されていた。
その後、奇兵隊や戊辰戦争等、明治維新前後の戦死者9柱が合祀され、「維新十三人墓」となった。
昭和14年の下松市制施行にともない、「下松護国神社」と改称された。
日清日露の戦役・太平洋戦争終結までの国難に殉じた下松市出身の英霊1044柱が奉斎されている。