長崎県東彼杵郡波佐見町

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史跡・旧跡

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ハタノハラカマアト

正規名称:畑ノ原窯跡

畑ノ原窯跡

更新日:

    • 史跡・旧跡
    慶長4年(1599)大村藩に帰化した李祐慶は、村木郷の畑ノ原に朝鮮式連房登窯を築いて陶器を焼き、その後、磁器を作ることに成功しました。  窯は復元され、400年前の当時をしのぶことができるのがこの畑ノ原窯跡です。磁器窯としては日本で最も古く考古学的にも貴重なものとなっています。  平成12年9月6日、国史跡に指定されました。全長55.4m,24室。秋には地元の収穫祭「畑の原まつり」も行われます。 【料金】 無料

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    基本情報

    名称
    畑ノ原窯跡
    所在地
    〒859-3728 長崎県東彼杵郡波佐見町村木郷

    詳細情報

    アクセス
    有田駅 車 10分 JR川棚駅 バス 25分 西肥バス村木方面行きで25分、村木下車、徒歩15分
    文化財
    国指定史跡

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